雑誌「WEDGE」 2008年1月号 掲載
キラキラ光る水面のように見えるこれ、何だかわかりますか ? 実はこれ、限りなく真っ平らに削られた金属面なんです。 ナノ(100億分の1)メートル単位の加工を行う超精密機械に 必要なこの金属面は、最終的に人の手で凹凸を削る「きさげ」 という技術で仕上げられています。平面精度を高める技術、 それを追求していったら、不思議な光の文様が現れました。 技術を究めたら、それはArtになる。 私たちは、ものづくりの世界でArtを追究しています。 PDF版はこちらから |
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