株式会社不二越

　当社ならびに当社従業員は、平成24年6月14日に東京地方検察庁から、独占禁止法違反の容疑により起訴されましたが、本日、東京地方裁判所におきまして、当社に対する罰金1億8千万円と、従業員に対する懲役刑（執行猶予付き）の判決を受けました。

　本件に関し、株主様やお客様をはじめ関係者の皆様に、多大なご心配をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。当社といたしましては、今後より一層、コンプライアンス体制の強化にとり組み、法令順守の徹底と社会的信頼の向上に努めてまいります。

　なお、今回の判決による業績への影響は軽微であります。