歴史・沿革
1945年 〜 1963年
高度経済成長にのって積極経営を展開、総合機械メーカーの地歩を固める
1945 〜1946年 (昭和20 〜21年) |
作業工具、食品機械など民生品、自転車 オート三輪車、薄鋼板、焼玉エンジンなどを製造 |
1945年8月富山大空襲 敗戦、GHQ民主化を指令 |
1947年 (昭和22年) |
東京都港区に事務所を開設 富山県経営者協会が発足 |
米マーシャルプラン |
1949年 (昭和24年) |
不二越協力工場会を設立 ナチ会が発足 |
ドッジ・ライン |
1950年 (昭和25年) |
数次の合理化を経て、主力商品の工具・ベアリングが回復 |
1950〜53年朝鮮戦争 |
1953年 (昭和28年) |
ジェットエンジン用にクリスマスツリー型ブローチを商品化 |
1ドル360円 |
1955年 (昭和30年) |
欧米の大手ユーザー開拓を始める |
1955〜57年神武景気 機械工業振興法 |
1958年 (昭和33年) |
油圧機器分野に進出 ナチ工具共栄会を結成 |
1958〜62年岩戸景気 1960年所得倍増計画 |
1962年 (昭和37年) |
ナチ・アメリカを設立 事業部制(工具・軸受・機器・鋼材)を採用する |
貿易自由化 |
1963年 (昭和38年) |
社名を株式会社不二越に変更する 新幹線用のベアリングと材料を開発 |
1960〜65年ベトナム戦争 |